第2章 秋の紅葉
私は日向ヒナタ…。
今…私は憧れている人がいる…
彼の名前は…うずまきナルト君…
かっこよくってたまらない!!
ヒアシ「ヒナタ?掃除終わったか?」
ヒナタ「いえ、まだ…」
ヒアシ「1人じゃ大変だよな…」
ハナビ「私がお手伝いをします!」
ヒナタ「ありがとう、ハナビ」
今…私は木から舞い落ちた紅葉の掃除をしてた…
まだ、紅葉は赤々な色だった!
ヒナタ「お父様、この紅葉を誰かにあげていいですか?」
ヒアシ「ヒナタが言うんだったら構わない…」
ヒナタ「ありがとうございます」
ハナビ「誰にあげるんですか?ネジ兄さんにですか?」
ヒナタ「違うわ…」
私があげる人はネジ兄さんではない…
ナルト君にあげるつもり♪
なんだか…緊張する…。
でも、頑張って渡します!
紅葉にメッセージを残して…