• テキストサイズ

ある世界の物語

第1章 はじまり


それは天気のいいある日のこと。


私は家のお店の手伝いで、町の中を駆け回っていた。


すると、何故か私は誰も近寄りたがらない崖の方を見上げてしまったの。


普段ならそんなことしても何の意味のない動作の一つだった。


自分でもなぜ見上げてしまったのかはよく分からない。


だけど、その日は違った





/ 14ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp