第50章 永遠に紡ぐ恋ノウタ❥読者様へ
最初に、私はイケメン戦国の夢小説を書こうと思ったきっかけがありました。
今でも鮮明に蘇ります。
初めて夢小説を開いたときのドキドキやこんな素敵な作品があるんだという感動。
それを読みすすめていくうちに、私もこんな作品を書いてみたいと思うようになり、とうとう執筆へと手を出しました。
書き手様でしたら私と同じようなことを体験した方もいるのではないでしょうか。
それほど私にとってこの場所は大切な居場所でした。
そして私の処女作であるこの作品。
きっと最初から読んでくださった方は少ないと思います。
それでも最初からこの作品をずっと読んでくださっていた方には本当に頭が上がりません。
今読んでくださっている方はもちろんのこと、レビューを書いてくれた方や、エモ投票をしてくださったきっと今この画面を見ているであろう読者様。
ほんとうにほんとうに、まだ一年も経っていない若造の作品を読んでいただき、ありがとうございました。
そして3月頃に私の作品の更新が止まってしまったこと、ある大きな出来事があって、それに向かって走りたいと言ったこと。
それを誰ひとりとして否定することなく、 見守ってくださったこと。
それは華娘のなかですごく大きな力となりました。
その出来事も成功に終わり、今ではいい思い出として私の中に残っています。
決して更新頻度も高いわけではなく、毎日更新しているわけでもないのに、あたたかく待ってくださったことには、本当に本当に本当に何も言えません。感無量です。
華娘もここで過ごしているこの日々はすごく充実していて、とてもとても楽しいです。