第4章 魔法界への入り口
内村「いや~すまん;;
えっと、ただ暖炉に入るだけではダイアゴン横町にはいけない…」
狩野「どうやって行くんですか?」
内村「えっ~と、この"フルーパウダー"を使う!!」
中岡「フルー…パウダー…?」
川島「なんですか、それ?」
内村「話すと長くなるから後にする!!まず、お前ら"フルーパウダー"を持て!!」
金田「こうッスか?」
内村「絶対に落とすなよ!!」
川島「まるで砂みたい~」
柳原「……………;;」
内村「全員持ったか?説明すんぞ!
まず、暖炉の中に入って大きな声ではっきりと行く場所を言うことだ!!」
柳原「もし、噛んでしまったり、はっきりと言ってなかったらどうなるんですか?」
内村「…変な所に移動させられるな。」
コカド「なんやねん、それ!?」
金田「ちょっ、マジふざけ倒せよ~」
内村「ツベコベ言わず、とっと暖炉に入れ!!」
金田・コカド「すみません…」