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奴隷になった没落華族の娘

第1章 契りを交わした夜


光司は、更に小百合のドレスをナイフで引き裂いた。

小百合の胸元が露わになった。

「ふーん、これが華族サマの身体か。」

光司はそう呟くと、小百合の身体に舌を這わせた。

「や、やめ…っ、やめて…。」

小百合は身体を捩らせた。
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