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運命について…
第30章 ありがとう…
青「そんなこと分かってる!!!でも、赤司を…」
赤「僕を殴るとはいい度胸だ、大輝。
でも、弥生は僕のモノだ。僕の好きにさせてくれないか?」
黒子side
僕の… モノ?
僕の中で何かが切れた。
「弥生さんは…
弥生はモノなんかじゃない!!!!
赤司君は弥生を本当に好きなんでしょ?
本当に好きなら弥生を…
いえ、弥生さんが幸せになることを一番に考えてあげてください。
赤司君の考えで弥生さんを縛らないでください。
赤司君のせいでここまで追い込んだんですよ?」
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