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運命について…

第14章 黄瀬  弥生へ



「…?黄瀬君?」

私は黄瀬君にビルの壁に押し付けられていた。

黄瀬君が私を囲うようにして…

「弥生っちってホント鈍いッスよ?
でも、その隙見せていいのオレの時だけッスよ。」


そう言い軽く微笑んでから

私の唇に、柔らかくて暖かい優しいモノをのせた。



私は黄瀬君にキスされている。




抵抗しても黄瀬君は離すばかりか
激しいキスをしてくる。

私は腰が抜けてしまった。
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