第1章 出会いは突然に、、、
「へ?、、」
松「だからさ!一緒にここに住もうよ!」
「いや、、でも、、迷惑でしょうし、、」
松「全然迷惑じゃないよ!むしろここに住んでほしいよ」
「そ、、そんな、迷惑じゃないですか?」
松「全然だって!恵海はさ、行く当てもないんでしょ、だったらここに住んで住んでる間にもともといた場所を探せばいいんじゃない?」
「でも、居候するって訳にもいきませんよ」
松「じゃあ!こうしよう!ここに住むかわりに家事とかをやってくれる?」
「はぁ、まぁそれならお役に立てられますね」
松「じゃあ、決定ね!さっそくみんなに報告しに行こう!リビングにいるはず!」
「え?松本さんだけじゃないんですか?」
松「あ!ごめん!言ってなかったね、。ここには俺の他に後四人住んでいるんだ。まぁ、シェアハウスみたいな」
「そうなんですか、、、」