第6章 保健室*財前光(華美さんリク)
ちゃんと触って言うてくれるんやけど…
「うん」はすんなり言えんのに「触って」は何でいつも恥ずかしがるんや?初めてやないのに。
財前「ほないきますよ」
グッと指を奥まで入れて動かすとすぐクチュって音がする。今日はやたら聞こえる。
財前「興奮しとるんですか」
「せやって場所が…!」
財前「聞こえとります?のいやらしい音」
「聞こえるわ…!やめやそう言うんは…!」
その時誰かが保健室に入って来た。
話し声、気配からしてそう多くはあらへん。
「光…あかん止めてや…」
財前「それはあきません」
「ちょっと…!」
俺はの胸を出し、上下両方攻めた。
カーテンの向こうに人がおってスリルがあるからか、下からは垂れるくらい出てくる。