第3章 皆への手紙
へし切長谷部へ
突然現れて驚いたろ、悪いな。
これを読んでるって事は俺はもう折れちまったんだろうな。
置いてくことになっちまって悪い。
時間制限があるから単刀直入に言うが、主への執着心の限度を考えろよ?
主が審神者辞める時離れるのが辛くなるからな。
後いち兄のことを頼んだ。
いち兄は俺を失ってから眠ったまんまだ。
起きた時、精神が不安定になるかもしれねぇ。
その時は傍にいてやってくれ
最後に俺は皆と会えて幸せだったぜ
薬研藤四郎より
いち兄へ
起きた時握ってるようにしたからビックリしだろ?悪いな。
これを読んでるって事は俺はもう折れちまったんだろうな。
置いてくことになっちまって悪い。
俺はいち兄の弟として一緒にいれて嬉しかったし楽しかったよ。
いち兄が来てからまだ半年しかたってなかったけど、いろんな思い出作れてよかったぜ。
俺はいち兄が大好きだぜ。
薬研藤四郎より