• テキストサイズ

black Marionetto【名探偵コナン】

第2章 2


「おい帰るぞ」

「あ、うん

またねシェリー」

「えぇ」



慌ただしく研究室を出た




「そんなに慌ててどうしたの?」

「鼠が分かった

フンッ身内からバラされた愚かな奴だ」

「誰?」

「スコッチだ」


あぁ久しく会ってないけど

すぐに思い出せるよ


あの人懐こい顔…嫌いだったな

/ 145ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp