• テキストサイズ

black Marionetto【名探偵コナン】

第5章 5


「ねぇ、どうして分かったの?」

「馬鹿なFBI仲間が教えてくれたのさ」


おそらくジンの野生の勘が働いたのだろう




しばらく車を走らせ、ある倉庫に着く




バタン


車から降りて辺りを歩くと




「アニキ」


影から出てきたのは体格の良い男


あ、

「ウォッカだ」


「ん?あぁスティンガーも一緒か」

「ウォッカどうだ?」

「すいませんアニキ

FBIの動き見失いました。」

「チッ!そうか、分かった。

なら知ってそうな奴に会いに行くぞ」



知ってそうな奴?

誰だ?



あ、もしかして


/ 145ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp