• テキストサイズ

いつかきっと....

第1章 1章 私のキモチ


「ほんと!?ぇ!で!誰なの??」


私めっちゃ興味津々で聞いてみた!


「うん。あのね、それが....てかほんとに郁人の好きな人聞いちゃっていいの?」



ぁー。もちろん、琉美は私が郁人を好きだったってこと知ってるから気を使ってくれてるみたいなんだけど....。

そんなんもう全然気にしないって!


「うん!全然いい!」


「そう?あのね、6組の楓ちゃんだって!」


「へぇ....。楓ちゃんかぁ。やっぱ楓ちゃんってモテるんだね!」


「ふふっ。そうみたい!でも、いまいちその子苦手なんだよなぁ。」


ぁ!琉美もそう思ってたんだ!実は私も楓ちゃんって裏表激しそうな性格だなって....

私の勘だけどっ!
/ 24ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp