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貴方が傍に居たら

第2章 イソップ・カール


細くて長い指が入ってると思うと気持ちよさと恥ずかしさが交互に来て、だんだんとその感情は大きくなり私は果ててしまった。

『もうイったの?足ビクビクさせてさ』

1度果ててしまったのにイソップ先輩は動かすのを辞めない。

「ぁあっ!!!...イソップ先輩もう、、」

『愛染欲しくなったの?』

「イソップ先輩の...ぁ、くださ、、い!!!」

イソップ先輩は私を机の上で仰向けにし艶を含んだ瞳で深いキスをする。
キスをしながら自分の履いているパンツを脱がせイソップ先輩もそれに伴ってチャックを下ろした。

『心も体も全部僕のになって...』

そう言ってイソップ先輩のモノが私の中にゆっくりと入ってくる。
当たり前だが指よりも太く長くて私の子宮を刺激する。

「んっ...!奥にっ」

『うん、、愛染の中きつく締め付けてきて気持ちいいよ』

イソップ先輩も私と同じように感じてくれてると思うと嬉しくなり私は思わず抱き寄せる。

それにスイッチが入ったのか動くスピードは早くなりキスも深くなっていった。

たまに見せる気持ちよさそうに眉を寄せて私を見詰める顔が愛しくて私も自分から求めるようにキスをする。


『愛染、、そんな締めたら僕も』

「イソップせ、んぱ一緒に、!!!」


激しく絡み合い私達は共に果てた。




イソップ先輩は私を抱き上げキスをしてくれた。

『無理、させちゃったかな?』

「ううん、私幸せです。好きな人とこうして繋がれて。」

『愛染、身も心も未来も全部僕のものだから』







こうして私はイソップ先輩と恋人同士になった。
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