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小桜

第4章 さよなら**


一瞬で涙がたくさん出てきた。


私は、ふと自分の手に何かがある事に気づいた。


それは・・・・・・・


それは・・・・・・・


1枚の小桜の花びらと・・・・・・・


私には小さ過ぎる指輪だった。



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