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甘いチョコをあなたに...

第4章 順平くんとビターチョコ




「あ、明日の…部活の後!待っててもいいかな?」


順平くんは驚いたように目を丸くしてそれから微笑む。


「わかった。」


じゃあと去っていく彼。


その後ろ姿を見送りながらは真っ赤になってうつむいた。


頑張って、チョコ作らなくちゃ。



【END】
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