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【銀魂】あの欠けた月の半分を探して《銀時》

第8章 交差するそれぞれの思い





「あっつーーい。今日も日差しが強いなあ」


厳しい残暑が残る日々


屯所の縁側から晴れ渡る空を見上げながら、未来は大きな独り言を言っていた


「でけェ独り言」


「あ、総悟くん。珍しい、総悟くんがここに来るなんて」


「あんたを呼びに来ただけだ。近藤さんが呼んでますぜィ」


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