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色々な恋の形

第6章 優秀男子×負けず嫌い少女


夏「あたし…優が…」
突然視界が真っ暗になった
何かに抱きしめられる感覚だ
夏「!」
まさかの…キスされていた
優「相変わらず可愛い反応するな」
夏「もう…バカ!」
優「学力的にも俺の方が上だけどな」
夏「っ…!」
優「あはは。お前に好きって言わせたく無かっただけだ」
夏「何で?」
優「その顔を大切に取っておきたいからな」
夏「っ…!」
優「だって夏目めっちゃ可愛い顔するじゃん」
ふふふ。不意に言ったらどうなる?
夏「優。好きだよ」
優「っ…」
何て顔してるの
夏「優もカッコイイよ」
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