第3章 引きこもり女子×俺様男子
天「お母さんねDV受けてたのだから咄嗟にお父さん突き落としちゃった…」
燐「そうか…でもそれはしょうがない」
天「しょうがなく無い!あたしが…殺したんだもん…もう守ってくれる人なんか居ない…」
燐「居てるじゃねえか」
天「?誰が…何処に…!」
燐「お前のお母さんとか俺とかな」
天「えっ…?」
燐「恥ずいがな…俺はお前が好きだ」
天「何で!この話を聞いて…」
燐「それでも俺はお前が嫌いにならなかった」
天「何でよ…」
燐「天使は俺が好きか?」
天「そうに決まってる」
燐「じゃあこれから俺の恋人として宜しくな」
天「うん!」