第2章 中二病女子×元中二病男子

魂「部屋に戻ろう鈴ちゃんが待ってるかも知れないから」
古「そうだな」

魂「鈴ちゃん！あれ？居ない何処に居てるの鈴ちゃん」
鈴「主人何処二行ッテタンデスカ？」
魂「鈴ちゃん！何処に居たの？」
鈴「海二イマシタ」
魂「鈴ちゃんずぶ濡れじゃないどうしたの？」
鈴「海二落チタノ。デモ不良ガ助ケテクレタ」
魂「じゃあ快斗君は？」
鈴「不良ナラキュラノ部屋二居マスヨ」
魂「良かった」
鈴「ソレヨリ主人私不良ト恋人ノ契約ヲ結ビマシタ！」
魂「おめでとう！あたしも古城と付き合う事になったの」
鈴「オ互イニオメデトウデスネ」
魂「そうだね」

あたしは中二病じゃ無くなった。でもねまだ十塔の境界線を信じてる。
信じる事は悪いことじゃ無いから…
END