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色々な恋の形

第12章 記憶喪失少女×幼馴染男子


〜休憩時間〜
ー流威視点ー
何でアイツこの学校に転校してきたんだ?
あ!読者様に失礼。
俺は神木流威〈かみきるい〉
まぁ白雪姫の幼馴染みたいなもんだ
けど何でアイツ何とも思わないんだ?
まるで俺を知らないみたいに
良いや!アイツに話しかけよう
流「雪姫!久しぶりだな」
雪「…すみませんがどちら様ですか?」
流「は?」
女(あれ?流威は前に俺にはめっちゃ可愛い幼馴染が居るって言ってたけどそれって白雪姫?)
流「あ…ああ…」
おいどうしちまったんだ?
流「おい。俺だぞ?神木流威だぞ?」
雪「すみません。誰か全く分かりません。失礼します」
は?
何で忘れてんだ?
流「お…おい待て!」
雪「何でしょう?」
流「放課後!教室に残っとけ!分かったか?命令だ!」
雪「分かりました。ではまた放課後に」
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