第9章 転換少女×転換男子
亜「可愛い…だと?」
いや!嘘だ!
お世辞でもそんな事言われた事無いもん!
第一自分が可愛いとか思ったこと無いし…
気にし過ぎだ
絃「顔赤いよ堀さん」
亜「っ…////」
真「本当だぁ〜お姉ちゃん熱あるんじゃ無いの?」
亜「大丈夫だよ!さ食べよ頂きま〜す」
真「頂きま〜す」
絃「頂きます」
真「ガヅガヅ」
亜「こら真太もうちょっと丁寧に食べなさい。机が汚れるでしょ」
あたしは机を拭いた
絃「子供のうちは仕方が無い」
亜「そうだけど…あと2年したら小学生なんだよ?そんな流暢な事言ってられない」
絃「堀さん本当にお母さんみたい」
亜「何笑ってんのよ」