第8章 自殺志願者少女と前向き少年
女(彼氏待ってるから今日はバイバイね)
女(じゃあねん魔延あ。明日学校来いよたっぷり遊んであげるから)
嫌だ…もうあんな思いは2度としたくない
絶対に学校には行かない
こんなことなら死んだ方がマシだ
人なんて直ぐに裏切るんだから信用何てしない
あたしはチョコレートを買って作った
何度この包丁で手首を切ろうかと思ったか
お風呂に入り
包丁で手首を切った
そして寝た
〜朝〜
やっぱり死んではいなかった
取り敢えず封印していた制服を着た
朝お母さんにはビックリされた
だけど学校に行く気何て無い
制服を見ただけで吐き気がするのに行ける訳ない
だからほほえみに行った