第5章 作戦開始
午後15:00
椿「瑞稀ー!私も行かないと・・「待ったぁぁぁ〜!」・・・へっ?」
瑞「はっはぁぁっはぁー・・・
良かったぁぁ〜‼間に合った‼」
椿「何が?・・」
瑞「これ!可愛いでしょ?
椿に合う箸を探してたから、、、」
椿「・・・可愛い‼
・・・・・・・・私に?」
瑞「あったりまえ‼椿にしかあげる人居ないし」
椿「ありがとう!・・・大切に使うね‼」
その箸は
赤い椿の飾りが付いた
漆塗りの箸だった
椿は、銀色の髪に
その箸を差して
笑顔で応えた
瑞「・・・気をつけてね!
私、、、吉原のひのや
此処で、ずっと待ってるから‼
・・・会いに来てね?」
椿「もっちろん!」
椿は、ひのやをでた
そして
待ち合わせのお団子屋さんに着いた
椿「・・・もしもーし?
総悟⁇」
総「・・・椿?
着きやしたかぃ?」
椿「うん!着いたよ‼」
総「じゃあ・・・「きゃあっ⁈」
椿⁈・・椿⁉(ブチッ
・・・⁉・・・・・・・
切られやした
・・・・どうしやす⁇
旦那・・土方さん」
銀「・・・・・どうもこうも」
土「ねぇだろ?」
銀土「「・・・助けに行く!」」
土「椿と待ち合わせしていた
十番隊、二番隊!」
十二「「へい!」」
土「椿の足取りを追え!」
土「取り押さえ班!」
「「「「「へい!」」」」」」
土「その場を離れるな!
今から俺たちも向かう!」
銀「ふーん?
随分なやる気じゃねーの?土方くん?」
総「・・・チッ
このエネルギーを仕事にも出してくれたら」
土「それ、こっちのセリフ!・・まあいい
総悟!パトカーを出せ」
総「へーい」
土「万事屋?お前は・・・「旦那なら行きやした」」・・・は⁈」
総「場所を教えたら一目散にスクーターで・・」
土「ッチ、、仕方ねぇ
総悟、、、行くぞ」
総「へーい」