第2章 「不器用でも、器用でも、違わないのは、己の魂」
銀「、、、まあ、そろそろ本題に行こうか、
、、、新八、神楽、お妙の家にでも、
言って来い、、、、こっからは、「わかりました、神楽ちゃん、行くよ?」
神「、、、チェ、つまんないアルナ」
そして新八、神楽が居なくなった万事屋は、
凄いふいんきに包まれていた
、、、ただ一人、椿を除いては、、、
椿(、、、?(・ω・)ノ)
銀「吉原の潜入って、本当か?」
土「あぁ、」
沖「でも、これは、俺たちじゃ、仕方ないんです、、、とっつぁんの決めたことだから、、、
真選組、唯一の女隊士、椿だから、出来る事で」
銀「、、、、、、わかった、
だが、、、、何かあった時は、
俺に知らせろ、あと、なんで、吉原に、」
土「それは、吉原の天人による、
人身売買だ、今までは、吉原の中だけの問題だったが、最近は、江戸、つまり俺たちの管轄内にも、その事件があったからで、、、
まあ、安心しろ、
椿は、俺たちの仲間だ、何があっても
、、、“守り通す”」
銀「まあ、お前らのこった、椿を守ってくれるだろ、椿を、よろしく頼む」
沖(旦那が頭を下げるなんて)
土(あいつが、、、)
銀時が、2人に向かって、
いままで、頼み事なに一つしてこなかった銀時が、頭を下げるなんて
銀「椿、それでいいか?
大丈夫だ、何があっても、
、、、“守ってやる”
椿「うん!」
椿は、最高の笑みで、三人に答えた、
、、、椿の頭には、、、
“守ってやる”
“守り通す”
“俺たちの仲間だ”
以前にも、言われたような言葉の、嬉しさで、
埋め尽くされていた
その時、見えた三人の、顔は、、、
いままで、激しい戦争の中、
椿を、幼少の頃から、守って来た、
戦って来た、三人の兄の顔と、
、、、重なってみえた
切りとり---------(・ω・)ノ
作「ついに、始まります、
“吉原潜入編”
最後の、三人の兄の顔は、、、
みなさんわかりましたでしょうか
寺子屋の頃から、
椿を守って来た三人ですよー!
(´・_・`)ww」