第3章 十人集結
~桜桃~
銀「どうじゃ金。骨のあるやつはおるか?」
金「勿論じゃ銀。四獣もそろったしのう…‥」
金・銀「「面白くなりそうじゃわい。」」
二人の老人は笑った
~桜蘭郷(日本)~
金「…‥というわけじゃ」
雷「嫌だ!!!」
雷「何で中国となんだよ!」
氷「まぁまぁ雷斗落ちつきなさい」
幸「でも面白そうじゃん!」
大「まぁええやないの」
美「でも何故そのようなことを?」
金「近頃西洋の方で怪しい動きがあってのぅ…………それに雷斗、氷魔、お前の他にも四獣が揃ったのじゃ」
全「「「「「!?」」」」」
氷「私達の他にも………」
雷「四獣が…………………」
金「それにわしの可愛い可愛いが襲われたらどうするんじゃ!」
全「「「「「(結局そこか!!)」」」」」
~桃源郷(中国)~
銀「…‥というわけじゃ」
龍・玄「「嫌だ!」」
玄「何で日本となんだよ!」
龍「(頷く)」
炎「そうじゃよ~」
雪「落ち着いて下さいお二人とも…」
麟「ですか何故そのようなことを?」
銀「近頃西洋の方で怪しい動きがあってのぅ…………それに龍、玄、お前等の他にも四獣が揃ったんじゃ」
全「「「「「!?」」」」」
玄「四獣が…………」
龍「我等意外にも」
銀「それにわしの可愛い可愛い白が襲われたらどうするんじゃ!」
全「「「「(そりゃないよ!)」」」」
金・銀「「とにかく!皆桜桃に集合じゃ!!」」