• テキストサイズ

キセキと私の卒業式(仮)【裏】

第3章 青峰くんとさつきちゃん




「どっちにしたって俺が負けるわけねーだろ。」


青峰くんはそう言い放った。


「青峰くん、さつきちゃんに迷惑かけちゃ駄目だからね。言うこときいて大人しくしてよね。」


「何馬鹿なこと言ってんだ。ガキか俺は。」


呆れたように言う青峰くん。
これからのさつきちゃんが心配。


まぁなんだかんだ幼馴染みの二人なら大丈夫かな。









/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp