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キセキと私の卒業式(仮)【裏】

第7章 赤司様と私





「っく、!」


そのまま赤司は腰を振る。


「や、ぁあ…!」


赤司にされるがまま揺さぶられて快感を与えられる。
ベンチがギシギシと音を立てた。


「征十郎っ、もう...。」


「僕も、だめだ!」


どくりと、赤司はと一緒に果てた。


二人の息づかいが響く。


「征…。」



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