Highest surprise(高嗣くんB.D.記念)
第1章 最悪の誕生日
スタッフ「お疲れ様でした」
高嗣「お疲れ様です」
今日の仕事は終わり!
明日は久々のオフ、そして………
高嗣「あのさー、明日って………仕事休みって言ってたよね」
ソファーに寝転がってテレビを見てるのは、彼女の
今時の女の子みたいに、可愛い物にキュン×2したりとか、友達とGirl's talk楽しんだりとか、そういうの見たことないけど、俺にとっては最高の彼女なわけで………
「ん?明日?あっ、言ってなかったけ?明日、出勤になった」
えっ?聞いてないし………
どうしてよりによって明日が出勤なわけ?
「先輩が明日急用が出来たとかで、代わってあげた」
高嗣「あ………そうなんだ………」
「別に、明日は予定なかったでしょ?」
そりゃそうなんだけど…………でも、明日は………
高嗣「うん。仕事がんばってね」
確かに予定はなかったよ。
けど、明日は………