第99章 Time alone

「……っ、…くっ……はっ……」
自然と出てくる声に驚く

が舌嘗めずりをしたと思ったら、パクンと咥えられた

「うっ…あぁ…」

少しずつ大胆な動きになり始めたの髪を撫でると上目遣いで見つめてきた

まずいな…これは…

このままじゃ口の中で果ててしまいそうだ


の胸に手を伸ばし先端を指先で触ると身をよじった
その捩り方が、俺を誘っているように思えてくる

ベットに横になり体勢を変えた
恥ずかしいと言っているのショーツはいやらしいシミができている

ずらして割れ目をなぞってみると中から蜜が溢れてくる

「んぁ…ヒロくん…待って…」
「ほら、も気持ちよくならなきゃ」
「やっ、集中…できないっ…あっ…」
「じゃ、形勢逆転だな」

をベットに縫い止めて唇を奪う

1度抱きしめて耳元で気持ちよかったと伝えた
ニコって笑ってくれてたのに、急に顔を背けた

まぁ、それは俺が秘部に指を這わせたから

くちゅ…くちゅ…といやらしい音がの耳にも届いてるだろう

シーツをギュッと掴んでいる手に自分の手を重ねた
力が抜けて指を絡めて互いの手を握った

スルリとショーツを脱がせる

秘部に顔を埋めて舌を這わせるとの腰が浮き上がった

もっと気持ちよくしたい
そのかわいい声をもっと聞きたい
もっと俺を求めて欲しい

かわいく鳴くが愛おしくて胸が苦しくなった


「あっ…んんっ…んっ…」
「気持ちいい？」

そう聞くと恥ずかしかったのか、内股に力を入れてそれ以上はダメだと言わんばかりに、俺の動きを制してくる

力を緩めて欲しくて、内股に舌を這わせる
ピクンと反応した姿がまたかわいかった