第2章 今夜は全員集合 ★

>>side:Kazunari


ホントに全身舐める気だ…
足の指を吸われた時に思った…。

1回イかせてもらったあと、
どこを舐められても
声が出てしまう…//
全身、性感帯にされた気分…//


潤「…きもちいい…？」
和「…ぅん…//」
潤「ふふふ…あと…舐めてないとこ、ないかな…」
和「なぃ、よ…」
潤「ん♪どこが1番よかった？」
和「ぇ…//」
潤「俺的にはね、」
和「っぁあ！//ん…はぁっ…」
潤「こことー、」

胸…

和「…ぁ…アッ、っ、ゃああッ…//」
潤「ふふ…あと、…よいしょ…」

太ももの付け根…

和「ぅ…ぅあ…//ぁああぁ…ッ、//」
潤「…こんな感じ？」

背中から首の後ろ…


和「ハァッ…//」
潤「…ねぇ…、今日は…俺もかずだけがいいな…」
和「ん…、」
潤「奥はさ…さすがに舐められないから…これで触ってもいい？」
和「…ぃぃから…はゃく…ちょ、だぃ…//」
潤「……//かず、…さいこう…//」

四つん這いにされて、
背中から首の後ろを舐められたあと…
後ろから抱きしめられた状態で
耳元で話されながら
潤のおっきくなったのを
お尻に摩り着けられる…//

もう、奥が疼いてるのが自分で分かる…
早く欲しい…これ以上の快感に
耐えられる気はしないけど…//


潤「いくよ…」
和「ふぅ…ぁッ…ぅあ…ア、ぁ…//」
潤「…っは、…カンタンにはいっちゃったね…？//」
和「はぁっ…//きもちぃ…ぁ…//」
潤「ふふ…かおが、みえないのがざんねん…」

腕の力が抜けて突っ伏せる俺の
腰を支えてくれて、ゆっくり、
優しく俺の後ろに侵入してきた
潤のそれは、俺に思ってた通りの
快感を与えてくれた…

潤「かず、イくよ…っ、」
和「ぁんっ！あッ…ぁああ！！ゃっ！やッ、そこだめっ！ゃらぁああっ…//」
潤「ぃいんでしょっ…//？ふ、…はぁ、」
和「だめ！も、ぁッ…あっぁあ…イくっ！イく！！」
潤「おれもっ…ッ、ぁあ…//」
和「っあぁ！//…ぁ…はぁ…はぁ…」
潤「っはぁー……かずぅ…だいすき…」
和「………」
潤「…かず？」
和「…ん、…おれも…すき…//」
潤「…ん♪…ちゅぅしよ…」
和「ん……ン、んぅ…は、ん…//」
潤「ちゅっ、は…//かわぃ…」


ほぼ同時にイって、最後は抱きしめて
甘いキスをくれる。

あー…しあわせだなぁ…