第11章 月島蛍～ハイキュー!!～

告白したのは僕。

だって好きだったから。

僕が告白するとかあり得なかったけど

を僕のものにしたくて

でも部活で忙しかったからあまり構ってなかった。

だから時間のある時にデートとか、キスとか、することはしてるし別にいいと思ってた。

も気を使ってか知らないけど

特に甘えることもしないで、楽でいいと思ってた。

でも、物足りなかった。

クラスも部活も違って、共通点としては委員会が一緒というだけで他にはない。

はそれで良いのか？

もっと甘えていいんだよ？

ねぇ、君のことを教えて？

クラスではどんな事をしてるの？

いつもどうしているの？

僕は彼氏のくせに君のことを何も知らない。