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イケメン戦国短編集2

第39章 謎は湯煙に消える(武田信玄)


忍「ん・・・ふ・・・ふぁ・・・」
信玄「姫・・・っ」
忍の頭を、
信玄は急につかむと、
そのまま忍の口の中に、
どっぷりと白い欲を吐き出した。
忍「ん・・・ぅ・・・」
忍はねばねばとした、
苦く生臭いそれに顔をしかめるが、
信玄から出たモノであると思うと、
そんなものにすら愛しさを感じ、
その液体を飲み込む。
忍が飲み干すと、
信玄は忍の口から、
モノを引き抜いた。
口からこぼれ落ちたモノが、
忍の唇を伝い、
忍の胸に落ちる。
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