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イケメン戦国短編集2

第39章 謎は湯煙に消える(武田信玄)


忍「失礼します・・・」
忍は信玄の下半身を隠す布を、
恐る恐るとる。
布という枷を失った信玄のモノがぶるんと、
お湯の中で自由になる。

信玄「姫・・・?」
信玄が戸惑いの声をあげるが、
忍はお湯の中で、
信玄のモノをしごき始めた。
忍「おっき・・・
     何センチあんだろ・・・」
信玄「せんち?ここは戦場じゃないぞ?」
忍の口からこぼれた、
聞きなれない単語に、
信玄はしごかれながらも、
不思議そうな声をあげる。
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