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イケメン戦国短編集2

第29章 過去と未来の交わり(猿飛佐助)


秘所に当たる温かい感触が、
いやでも佐助の舌が、
自身の恥ずかしいところに、
触れていることを、
忍に感じさせる。

だが目線をそちらに向けても、
佐助の顔は白衣に隠れて見えない。
白衣に隠された奥で、
佐助はどのように、
自分を愛しているのだろうか・・・
それがよけいに、
忍の興奮を煽る。

一方で佐助も、
忍の顔は見えないが、
甘い声と秘所から滴る蜜で、
忍が自分に、
感じているというそれに、
自身の一物をますます、
硬く反り立たせていく。

佐助「ごめん。
   一度出したい・・・」
忍「うん・・・」
佐助の言葉に、
忍は小さな声で答える。
そのまま、
合図も何もなく、
雰囲気でお互いが、
お互いの性器を強く吸った。

佐助「くっ・・・」
忍「んんっ」
二人はそのまま、
ほぼ同時に達する。
お互いの口に、
お互いの達した証の液体が触れる。

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