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イケメン戦国短編集2

第25章 初めの絆(毛利元就)


元就はそんな彼女を一瞥し、
忍の太ももに、
反り返ったモノをあてがった。

そして忍の太ももを閉じると、
そのまま腰を前後に動かす。
忍の足の肉が、
モノに擦れる感覚に、
元就は吐息を漏らす。

忍「んんっ・・・」
忍はモノが、
秘所にかすかに擦れるたび、
甘い声を漏らしていた。
お互いをもどかしい感覚が襲う。

元就「ちくしょー・・・
   これじゃあ足りねえか。
   忍!!」
忍「は・・・はい」
突然名を呼ばれ、
忍はびくりとなる。

元就「わりいけどさっきの言葉、
   訂正させてもらうわ」
忍「な・・・なにがですか・・・」
元就「挿れさせろとは言わねえって話」
忍「ま・・・まさか・・・
    その・・・」

忍は、
元就の言わんとしていることが分かり、
顔を赤らめて元就を見るしかなかった。
もどかしいのは忍も同じだった。
忍は・・・うなずいた。
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