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イケメン戦国短編集2

第17章 交換留学?SIDE安土(政宗の章)


安土城の広間にて
安土の六人の武将と、
忍はそろって食事をとっていた。

政宗「しかしなあ」
忍「何?」
政宗「いや本当にお前は美味そうに食うなと思ってな」
忍「美味しいものを、
    美味しいと食べるのいけないの?」
政宗「いや?作り甲斐があって俺はいいと思うぜ」

光秀「しかし毒など入っていても、
   気づかず食いそうだな」
忍「毒!?さ、さすがに食べません」

家康「毒食らって縮んだ人間が言ってもね・・・」
秀吉「説得力はないな」
忍「だからあれは偶然で」
三成「偶然でも気を付けないといけませんよ。
   もし死んでいたらどうするんですか」

忍「まさかそんな」
信長「三成のいうとおりだ、
   よもや自分は死なんと、
   そう思っているのなら、
   貴様はいつか手酷い目に会うぞ」
忍に武将たちは警告をするのだった。
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