第12章 桔梗と葵（明智光秀＆徳川家康）

一度達したばかりの忍の秘所は、
光秀の舌を歓迎するかのように、
ひくひくと痙攣していた。
忍「んんーーー」
光秀の巧みな舌での愛撫に、
忍はまたも果てた。

光秀「・・・」
家康「んっ！？」
光秀は家康の衿をつかむと、
家康の唇を奪った。
家康の口内に唾液とは違う味が広がった。

家康「な・・・何するんですか？」
光秀「何をっていったはずだぞ。
　　　次はちゃんと味わえと」
家康「だからってやめてくださいよ。
　　　そんな趣味はありません」
光秀「俺もない」

家康「第一味わらせてくれるなら、
　　　俺に直接触らせてくれても、
　　　いいじゃないですか」
光秀「ほう？直接か・・・悪いが、
　　　そこまでは許可できん・・・な」
忍「んんーっ」
光秀はそういうといつの間にか袴と褌を脱いでおり、
昂りを忍のナカへと押し込んだ。
突然の塊の熱さに、忍からは悲鳴が漏れる。