【B-PROJECT】(完結)あなたの瞳に永遠を誓います
第24章 Dangerous Act !
えっ......。
下履いてたよね?
思わずそこに触れると衝撃的な一言が聞こえた。
「脱がせちゃった」
「ええっ!い、いつの間に!?きゃっ!」
両足を持たれたと思えばそのまま開かされる。
月明かりだけだとしてもこのままじゃ......ま、丸見え。
上か下どっちを選ぶ?
私は慌てて手を下に下ろした。
「み、見ないでください!」
「綺麗だと思ってたけど、想像してたよりずっと綺麗だね。」
「それより......わたしっ......もうっ!」
「出していいよ?ちゃんと、見ててあげる」
「そんなの、ダメです......」
再び涙目になる。
誰か、助けて......!
「心配しなくても、俺が片付けてあげるから」
「み、見られるのも、片付けられるのも嫌ですから!」
そんなの恥ずかしすぎて死ぬ!
「それなら......ここ舐めていい?」
その指は下の敏感な部分に触れた。
「んんっ!舐めちゃダメです」
「なんだか湿ってるよ。ふふ、出ちゃうからダメなの?」
「うぅっ......意地悪しないでください......」
このままじゃ本当に大変なことになる。
男の人って何をしたら喜んでくれるのかな?
友達の話を思い出す。
前は分かってなかったけど今思えばそういうことだったのか。
かなり大胆だけどこんなところで痴態をさらすわけにはいかない。