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キスマイ的プロポーズ

第1章 KI


「えっ?!…」

『。』

いつもの人懐っこい笑顔から
また真面目な顔。


『俺、が居ないと
靴下も履けないような男だけどさ、
にはこれから先も
ずっと俺についてきて欲しいんだ。』


『俺がおじいちゃんになるまで
毎日メシ作ったり洗濯したり
してくんない?』



それって…


「…宏光。それって…」



『俺と結婚しようか』




返事なんて決まってる。





一生あなたに添いとげます。




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