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キスマイ的プロポーズ

第5章 F


そろそろ支度して仕事に行こうと
していると携帯が鳴った


♪~♪~

ディスプレイには
大好きな彼の名前


電話すら久々だから
少し緊張しながら通話を押す


「おっはー。久しぶり。」


いつもと変わらない太輔の声に
色んな思いが込み上げる

『おはよう。久しぶりだね。
元気にしてる?』


他愛も無い会話を
繰り返していると太輔から
突然言われた


『ねぇ…は淋しくねぇの?』


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