第17章 知らされた真実…その時貴方は…

和「あんっ…あっ…ああっ…」

あの後、潤くんからベッドに押し倒されて、今身体中を愛撫されながら俺の中に指を入れ、中を解していた

ああ…久しぶりに潤くんとの繋がり…

そう…これが潤くんなんだ…

俺を気遣いながら優しく…でもちょっと激しくて…

とても気持ち良い…

潤「和…そろそろ大丈夫か？」

和「…うん…来て潤くん…早く欲しい…」

潤くんは俺の両足を左右に開き、その間に身体を入れ、潤くんのモノを俺の入り口に擦り付けてきた

そしてゆっくり中に挿入してきた

和「あっ…ああっ…」

潤「…ヤバ…我慢出来ない…動くよ？」

そう言って潤くんは腰を動かし、奥を突き上げてきた

和「ああんっ！あんっ…ああっ…ああっ！」

潤「和のここも良さそうだな…後から後から溢れて…」

俺の中を突きながら潤くんは、俺のモノを擦ってきた

和「やっ！今触ったら…ダメっ…イッちゃう…！」

潤「イッて良いよ和…」

和「や…だ…まだイキたくない…まだ潤くんの事感じてたい…ああっ！」

や…やだ…潤くんのが俺の中で急に大きく…

潤「…そんなに煽らなくても、まだ俺は大丈夫だからずっと感じてろよっ！」

和「ああっ！は…激し…ああっ…ああっ！」

それからも潤くんとの行為は続き、気がついた時には日が差し込んでいた

潤「和…大丈夫か？」

和「…うん…大丈夫」

潤くん…後処理してくれたんだ…

潤「…ごめん無理させて…俺やっぱり嫉妬してた…和は俺のだって思ってたら、歯止めが効かなかった…」

和「潤くん…」

和は俺の…その言葉だけでも嬉しいのに…

和「潤くん…俺潤くんの側にいても良いの？」

潤「当たり前だろ。例え何処に居ようとも探し出しすから…」

…この時俺は好きになったのが潤くんで良かった…

そう心から思った…