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君との幸せ

第12章 すれ違いのトキ


ー翔目線ー

翔「酒はまだかぁ〜!!」

…完全に酔い潰れた(笑)
しょうがないなぁ…

「送るから、家どこ?」

「えーもうかえんのー?やだやだ、もっと飲むぅー!」

「水ぶっかけて欲しいの?」

「帰ります」

「よろしい」

現金なやつだよ、本当(笑)

「タクシー代出してやるからちゃんと帰れよ!」

「んえぇー?!送ってくんないのぉ、翔くぅーん」

腕にしがみついてくる。

だめだ、だめだ、こいつは今酔ってるんだ!


「んねぇ、翔くん…」

泣きそうな顔でこちらを見てくる。

”ショウニヒャクノダメージ!
ショウハシボウシタ”

「送る、うん送ります」

あっさり頷く。
こいつ小悪魔か…いや酔ってるからな。

明日になったら覚えてないんだろうな。

うっわ、腹立つなぁ。
タクシーに乗って隣にスースー寝息を立てて寝ている翔を見るとなにか口がもごもご動いている。

「むにゃむにゃ…」

「ん?」

口に耳を近づけると

「しょうー…ふふっ」





…寝言とはいえ耳元で名前を呼ばれ顔真っ赤だしもう死にそうなんですけど?/////

可愛すぎ…


ねぇ









キス、していい?
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