第2章 2 (裏あり)
兵長は細く長い指をそっと下着の上から私の穴に当てた。
「言ってることと体が正反対だ、このマゾ淫乱。」
「………………うぅぅ」
「なんだこれは?
下着の上からさわってこれか?」
兵長の指には、ねっとりとした液体がついていた。
兵長は下着をずらして、直に私の秘部を見た。
じっくりとなめるように見ている。
「…………兵長ぉ。」
兵長は人差し指を私の中に入れた。
初めての感覚に驚く。
「すげぇ吸い付いてくるが………やっぱりお前淫乱だろう。」
クチャクチャと音をたて、兵長の指が私の中をかき回す。
「すげえな、クリトリスも大きくなってるぞ?」
そう言って中指の腹で私のクリトリスをタップした。
「――――――っ!!」
「そうか、てめぇはクリトリスが好きか。」
兵長は笑うと、クリトリスを中指で擦り始めた。
びくびくする快感が襲う。