第2章 2 (裏あり)
「その前に体を洗わねぇとな。汚ねぇ。」
リヴァイ兵長はシャワーからお湯を出すと、一気に私にかけた。
「ひぅ!!」
どうしてこんな日に白い下着にしてしまったのか。
上がすっかり透けてしまった。
「なかなかいい眺めだ。」
リヴァイ兵長は黒く笑った。
馬乗りにされてるお陰で隠そうにも隠せない。
下着の上から、兵長は突起をそっとつまんだ。
「……………っ。」
はじめての感覚に身をよじらせる。
「………………ほう。
なかなか感度がいいじゃねぇか。」
兵長は指の腹を使って優しく、そしてだんだん激しく突起を擦り始めた。
「…………んっ、」
「おい淫乱…。
感じてんのか?」
必死に首を左右にふる。