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黒愛2 【進撃の巨人】

第1章 1 (裏なし)


エルヴィンは思い出していた。

昨日の夜のことを。




どう考えても不自然だった。

リヴァイは話が付いたと言ったが、憲兵が調査兵団に協力するなんて、不自然としか思えなかった。


だから昨日の夜、エルヴィンは内密にソフィア本人を訪ねていた。
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