第3章 志音高校Vs誠凛高校
メグside
なんか最近役多いなぁとか思ったメグだよっ←
最初なんて0だったのに・・
まぁ出番多いのはいいよねっ♪
メイ「試合開始!ピーッ!!!」
ボールはもちろんこっち。
私はまずハスにパスを渡す。
そして歌いだす。
ハス「僕がずっと前から思ってることを_」
ハススズ「「話そうか。」」
スズ「友達に戻れたらこれ以上はもう_」
スズミライ「「望まないさ」」
ミライ「君がそれでいいなら僕だってそれで_」
ミライ貴方「「構わないさ」」
貴方「嘘吐きの僕が吐いた」
メグ「反対言葉の愛のうた_」
だんだんパスが通っていく。
これは基本守備系なんだけど・・
守備するほど強い相手が来なかったから
攻撃パターンとして改造した。
メグ「今日は こっちの地方は」
貴方「土砂降りの晴天でした
昨日もずっと暇で」
ミライ「一日満喫してました。
別に君のことなんて」
スズ「考えてなんかいないさ。
でもちょっと」
ハス「本当は考えてたかもなんて_
ねっ」シュッ!!
ハスが3Pを決める。
ピーっ!
火神「くっ・・ホント何なんだよこいつらは・・」
火神君が苦戦しているなぁ・・
そう思ってると
貴方「火神・・だっけ?」
火神「・・んだよ」
貴方「ヒントをあげよう。
・・このチームはね 歌で出来てる。
歌に合わせてステップしたり、
歌があるからこのチームは全員息が合うの。」
火神「意味分かんねぇよ・・」
貴方「・・僕なりの最大のヒントだったんだけどね」
火神「は・・はぁ・・」
貴方「んじゃ そゆことだから。ばいばい」←
火神「え あ ばいばい?」←
あ あそこ和むわ←