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チョコっとな愛。

第1章 バレンタインデー





…俺はこいつにどこまでバカだと思われているんだろうか。

やがて、授業が終わりのチャイムがなった。

謙二と信が俺のとこへ歩いてくる。

会話はチョコの話だった。

「信、いくつもらったー?」

「ー…8。」
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