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ちゅーどく

第6章 触れる手と手







彼から与えられる快感で



もぅおかしくなりそう




私のイイところなんて知り尽くしてるでしょ




わざと音をたてて耳を攻めてきたり



うなじに噛み付いてきたり






「ねぇ。これって香水の匂い?」





「何つけてるの?」





私の弱いとこ攻めながら聞くなんて



答えさせる気ないじゃない





今はただ喘ぐことしかできないの








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