第24章 IN THE SUMMER【S×A×N】
「ニノ、すべすべだね~♪」
鳥肌立ってるところに、追い打ちをかけるように相葉さんが手を這わす。
「なんか、勃ったね…ここ♡」
そう言いながら、翔さんは親指と人差し指で、両胸の粒を摘まんで引っ張った。
「ああんっ」
げっ///(≧▽≦)
俺ってば、何て声出してんだよ~!
「ニノ…感じるの?ここ…すごい硬い…」
楽しそうに摘まんで揉み込んだり、捻ったり…
弄ばれた二つに粒は、恥ずかしいほどに赤く腫れあがった。
「…ンぁ…なんか、変になりそう…」
「ニノ…やっぱり俺たちが睨んだ通りだよ♡」
「…??」
「ニノって、絶対ソッチの才能あるよね…って」
「…才能、って…やぁっ、あぁ…」
嬉しそうに話しながらも、翔さんの指はずっと俺のを弄んでるから…
堪らなくて身悶えちゃう…
捩った身体をしっかり抱え込んで、更に粒を手のひらでそっと撫でたり、爪で引っ掻いたり…
「…ニノ…大っきくなってる♡」
相葉さんが、肌蹴たタオルから覗いたパンツの上から、俺の中心をするっと撫でた。
「ああっっ…」
相葉さんに言われて見ると、俺のはキツそうに布を押し上げ、しかも真ん中が色を変えていた。
嘘っ///(;゚Д゚)
見られちゃった!!
恥かしくって、今更だけど隠そうとしたら翔さんに手を押さえられてしまった。
「ダメ…隠さないで…ニノの全部を見せて…」
「でも…」
「でも?」
「…恥ずかしい、し…」
あああ、耳が熱い///
きっと、真っ赤になってんだろうな…
「感じてくれてるって、そういうことでしょ?恥ずかしいことなんて全然ないじゃん♪
誰だって、感じたらこうなるし…」
そう言いながら、相葉さんは俺の腰のタオルを剥がして、そのままパンツも引き抜いた。
もちろん、後ろから翔さんが手助けしたことは言うまでもないけど…